第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)
- 1位草津、2位下呂、3位道後
施策動員し、観光復活の足取り確かに 岐阜県の飛騨高山に観光客が戻っている。古い町並や高山陣屋などの観光名所には日本人や外国人旅行者の姿が目立ち、活気を帯びている。高山市の…
帝国データバンクが1月に行った人手不足に関する企業の動向調査で、旅館・ホテルが正社員を不足とする割合が68.6%、非正社員を不足とする割合が59.6%と、ともに全51業種…
理念継承が課題、地熱、人手不足も 日本秘湯を守る会が設立50周年を迎える。高度経済成長期の中、温泉旅館の大型化や団体旅行の大量送客など、旅をとりまく環境の変化を憂えた朝日…
秘湯の宿、味しみる山の芋鍋 鶴の湯温泉は、2023年度人気温泉旅館ホテル250選の投票理由で、「雰囲気」11位、「温泉・浴場」17位、「料理」29位となった。日本の原風景…
昨年から標高1500メートルの山岳地帯で宿泊施設の温暖化対策の調査をしています。調査対象の建物はいずれも築40年前後の木造建築で、高度成長期の観光ブームによって建てられて…